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2021年11月09日

【生涯学習センター:旭の未来学講座】韓国映画鑑賞「族譜」(林権澤監督 1978年作品)

【歴史講座】韓国映画鑑賞「族譜」(林権澤監督 1978年作品)

2021年11月6日(土)13:30~15:30 長澤雅春教授による「韓国映画鑑賞「族譜」(林権澤監督 1978年作品)」が本学の生涯学習センターと現代韓国文化研究センターとの共催で開講されました。本講座は文部科学省が指定する「教育・文化週間」の対象講座でもあります。

「族譜」は、梶山季之の原作を韓国映画界の巨匠林権澤監督が1978年に映画化したもので、第2次世界大戦開戦前夜、当時韓国を併合していた日本の朝鮮総督府によって強行された創氏改名をめぐるドラマです。朝鮮・原爆・移民をライフワークとしていた梶山季之の原作では、随所に創氏改名を激しく糾弾する場面があるのですが、映画では原作ほどの激しさはない印象があります。

映画の解説をした本学副学長/現代韓国文化研究センター長の長澤教授によれば、近代化が進められた1970年代の韓国では、かつての美しい風景や習慣が失われつつあり、それを林監督は映像として残そうとする意識があったのではないかとのことでした。

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