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2021年11月20日

「誰一人取り残さない防災ワークショップ」に学生ボランティア部サンキストの学生も参加しました。

2021年11月14日(日)佐賀市立循誘公民館で開催された「誰一人取り残さない防災ワークショップ」に学生ボランティア部サンキストの学生も参加しました。

参加団体の紹介があり、サンキストの5年間の活動報告もさせていただきました。

炊き出し訓練もあり、2チームに分かれ1チームはタイ人女性がリーダーになり辛さを押さえたグリーンカレーとタイ米を炊きました。別の1チームは日本人向けのカレーを作りました。言葉は「やさしい日本語」を使い、多国籍のメンバーで協力して作り上げました。

 

午後はワールドカフェ形式で、SDGs11番持続可能なまちづくりの目標と、2030年までの8年間で「災害のときにできること」を考え合いました。

学生は外国人と親しく話し、頭を使いながらも有意義で楽しい勉強会だったので、今後もこのような研修に参加したいと感想を述べていました。日本人にも外国の方にも当てはまるヒントがたくさん出ました!

災害が起こった時に、みんなの命が守られるように、日頃から顔見知りになり、仲良くなることが大切であるということがキーワードでした。

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/768934

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