佐賀県国際交流協会（SPIRA）の矢富氏をゲストティーチャーに迎え「国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的な違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていく」という多文化共生の取り組みについて一年生に講義をしていただきました。

「心の国境をなくそう！」をスローガンに、SPIRAは様々な多文化共生に向けた取り組みをされていて、昨今のコロナ禍や災害時における外国人サポートについての紹介もありました。

外国人だけでなく、私たち日本人もサポートを知り、留学生や外国の方が困っている時につなげられることが大切だということも学びました。