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2022年12月23日
保育表現ユニット「おおきなかぶ」公演スタート!
表現力は保育者にとって重要なスキルです。こども保育コースの「保育表現ユニット」では、総合的な表現媒体である音楽劇の制作に毎年取り組んでいます。
今年の演目は「おおきなかぶ」。かぶや動物たちの衣装、大道具・小道具などすべて学生たちが作りました。近隣の子育てサロンなどで披露することが多いので、小さな子どもたちも楽しんでもらえるように、ダンスや動きも工夫を重ねました。
初演は12月9日、小城市芦刈町の保健福祉センター。たくさんの親子のみなさんに楽しんでいただきました。子どもたちも一緒に「うんとこしょ、どっこいしょ」と声を出してくれたので、大きなかぶがすぽーんと抜けましたよ!
2回目は、多久市の付属ひしのみこども園のクリスマス会で。こちらでも、小さなお友だちから大きなお友だち、サロンの親子のみなさんに楽しんでいただきました。
年明けも3回の公演を予定しています!また子どもたちの笑顔に会えるのが楽しみです。