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2016年12月26日

【学生ボランティア】阿蘇市仮設住宅でのクリスマスプレゼント配布ボランティア

平成28年12月23日(祝・金)

学生ボランティア部Sun-Kissed(さんきすと)は阿蘇市の仮設住宅の方へクリスマスプレゼント等をお届けするサンタのボランティアに参加しました。

時折みぞれの降る寒い日でしたが、学生サンタは笑顔で住民の方お一人お一人にプレゼントを手渡すことができました。

みんなの家という集会所では、仮設住宅には知人が一人もいないと言われる方や、引っ越してきて数ヶ月が経って初めて顔を合わせるという方もいらっしゃいました。

仮設住宅には自治会長のような活動をする生活相談補助員さんがいらっしゃいましたが、昼間は住民の方に会えなかったり、中にはそっとしておいて欲しいと外との関わりを遠慮される方もいたり、高齢者のひとり暮らしのお宅もあり心配は耐えないと話されました。その補助員さんも家が全壊した被災者です。高齢の親御さんもいて家の再建も難しく今後の見通しも立たないと淡々とお話してくださいました。

時々、お邪魔して温かいお茶でも飲みながら、たわいもないおしゃべりができるような時間がもてたらいいなと思います。

阿蘇市での活動が終わり、地震後初めて熊本に行った学生ばかりでしたので、南阿蘇村の東海大学の学生村や阿蘇大橋の崩落したところを視察しました。高校の時の同級生が学生アパートで被災した学生もいて、大きな衝撃を受けていました。その後、南阿蘇で地震後も営業を続けられている佐賀出身の方のお店にも行きました。

南阿蘇鉄道 長陽駅久永屋さんにて

シフォンケーキ屋さんも、革細工屋さんも、お蕎麦屋さんも佐賀出身の方です。

南阿蘇で元気にお仕事をされていて、私たちは元気をもらいました。

仮設住宅のコミュニティの課題、同年代の学生が被災した激震地での重い気持ち、地震後も前を向いて踏ん張る大人の姿など心が揺さぶられることの多い一日となりました。

今後はこれまで学生が見てきた熊本の様子や実際活動した感想などを報告する機会を作り、学外の団体とも協力して長期的な活動ができる体制を作りたいと思います。

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