新着情報NEWS

2017年01月17日

巻き柿づくり体験学習 ~大和町松梅地区の柿文化継承活動~

1月17日、佐賀市大和町松梅地区の伝統的な干し柿の普及に取り組む「湛然の里と葉隠の会」の皆様を短大にお招きしました。

食物栄養専攻1年生は昨年11月「湛然の里」で柿の収穫、皮むき、干柿作りを体験しました。今回は松梅地区で継承されている「巻き柿づくり」に挑戦しました。

「湛然の里と葉隠の会」の方にご指導を受けながら、干柿のヘタと種を丁寧に取り除き、手で広げ平になるように包丁を入れます。

巻きすに干し柿約10個分を重ねながら並べ巻いていきます。巻いた柿をクッキングペーパーで包み、さらにラップで包み、紐でぐるぐるに巻き上げていきます。(まるでハムを作っているみたいです。)これを冷蔵庫で保存します。学生たちが今回つくった巻き柿を食べられるのは来年になります。

この体験学習は今年度で4回目の実施です。2年生が昨年作った巻き柿を試食しました。

切り口は唐草模様のような花のような、巻く人によって違う芸術作品のようです。実は巻き柿は和菓子の元祖とも言われているそうです。甘味が深く、昔は保存食として作られたのかもしれませんが、柿の旨みが凝縮された自然の恵みによる文化だと感じました。

巻き柿づくりの後は、学生が「湛然の里と葉隠の会」の方に感謝を込めた手作りの昼食を用意して交流会も開かれました。地域の方との交流で佐賀の食文化を知ることができる貴重な時間となりました。

ページのトップへ

PAGE TOP

ページのトップへ

LINEはじめました 佐賀女子短期大学の最新情報やイベント案内を配信中!

閉じる