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2017年05月15日

【学生ボランティア】南阿蘇村黒川地区 東海大学周辺被害状況視察

学生ボランティア部Sun-Kissed(さんきすと)の部員は、5月13日(土)に南阿蘇村「あそ望の郷くぎの」で開催された『灯物語』に参加しました。会場に入る前に、昨年の8月以来再び訪れる学生と、熊本地震後初めて被災地を訪れる学生と、南阿蘇村黒川地区の東海大学周辺を視察しました。

阿蘇大橋の崩落現場では工事が進み、地震から一年経った山肌には緑の葉が顔を出しているところもありました。また崩落に巻き込まれた熊本の大学生が見つかったところも近く、亡くなった学生に花や飲み物が手向けてあり、同年代の学生が被災したことに胸を痛め、手を合わせて冥福を祈りました。

学生がいなくなった東海大学阿蘇キャンパスの入口にはマリーゴールドが綺麗に植えられていました。

その後、崩れたアパートが解体され更地になった学生村を歩きました。昨年の8月は1階部分が潰れ2階が地面まで落ちていた場所が、今は何もなかったかのような更地になっているのを見て、ここで暮らしていた学生や地域の方の日常が数分の大きな揺れで全てを奪ってしまった現実に言葉が出ませんでした。

ここで被災した東海大学の学生有志が、南阿蘇村や復興に携わってくれた方への感謝と、地震の風化防止等の思いを込めて竹灯篭に全国からメッセージを集め火を灯す「灯物語」というイベントを開催し、黒川地区にある元小学校の体育館で準備作業が行われたことも知りました。

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