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2017年09月27日

4週間韓国語研修から帰国しました。

 前期試験が終わった翌日の8/6、来年の1年間韓国留学を希望する12名の学生たちが、蔚山科学大学へ向けて慌ただしく出国しました。月曜から金曜までの午前10時から午後3時まで、韓国語だけを使った授業でとても緊張していましたが上達の成果は目に見えるほどです。授業が終わると、バディーと呼ばれる蔚山科学大学の学生さんたち20名ほどがチームとなって学生たちの宿題や市内での買い物、夕食、夜の買い出し、週末の遠出など、毎日佐賀女子短期大学の学生たちの面倒を見てくれていました。バディーたちは日本語ができないので、本学の学生たちはその日に学習した韓国語を使って復習することができたのがよかったようです。充実した文化交流はあっというまに4週間となり、9/2の帰国の日は全員が別れを惜しんでいました。みんな来年のダブルディグリー留学をとても楽しみにしています。

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