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2018年06月18日

【生涯学習センター】江戸時代後期の下級武士の生活

江戸時代後期の下級武士の生活~福岡藩士の日常と関心~

6月16日㈯ 13:30~15:00 久保知里先生による「江戸時代後期の下級武士の生活~福岡藩士の日常と関心~」が開講されました。

 今回は佐賀のお隣、福岡藩で江戸時代後期(1800年代)に生きた下級藩士の日記(古文書史料)をもとに、彼の生活や興味関心について見ていきました。

 武士は毎日何をしていたのか?日記の筆者・菅兵右衛門は「御書物預り」という藩の所有する書物の管理を行う仕事をしていたので、城へ出勤後、本の貸し借りに関わることや、本の管理に関わることに従事していました。さらに、同じ下級武士の「組」仲間と寄り合いを開いて情報共有するなど武士としての生活を送りました。80歳近くで隠居した後、日記の記述は、身近に迫る危機「病」や「死」に対するものが増えます。 幕末の動乱期であっても、日常生活に迫る危機への注意が見られる内容だったことを紹介しました。

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