第１回　オープンキャンパス　７月２２日(日)

「健康とホスピタリティコース」では、「ある保健室の一日」と題して、身近に潜む薬物の危険について、学生たちによる発表が行われました。

町で久しぶりに合った先輩から薬を勧められ、飲んでみようとしたものの怖くなり保健室に相談したところから物語は始まりました・・・。

その後、先生方による「医療事務」におけるおもてなしの精神を冷茶・茶菓子とともに学び、人間の体の基本的な仕組みについて、人体モデルを組み立てながら理解を深めました。

最後に、在学生と生徒さんたちとの直接・個別の相談を通じて、本コースの様子や特徴などについていろいろと理解を深めていただきました。

次回は、８月５日(日)です。テーマは「出血」です。

養護の先生や医療事務に興味のある方はぜひご参加ください。お待ちしています。