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2019年09月12日

【生涯学習センター】研修の旅講座

【歴史講座】辰野金吾の建築遺産と日韓近代史を巡る旅

9月7日(土)~10(火)3泊4日 長澤雅春先生と久保知里先生による「辰野金吾の建築遺産と日韓近代史を巡る旅」が開講されました。

唐津出身の建築家、辰野金吾は工部学校(後の東京大学工学部)でイギリス人建築家コンドルに師事し、自らも同校で教鞭をとり、建築家育成を行った。今回は、辰野やその弟子、系譜を次ぐ建築家たちの残した韓国の建造物とそれが作られた時代のことを韓国で学ぶツアーでした。

 1日目はあいにく台風により、登場予定便が欠航となりましたが、同日の夜便にて参加者全員が渡韓しました。が、到着は深夜でした。2日目から本格的に各所を巡り、独立門、西大門刑務所歴史館、ウリ銀行鐘路支店、安重根義士記念館で、近代建築と歴史的背景について理解を深めました。また、仁寺洞(インサドン)という昔からの芸術の町も散策し、現在の韓国の町並みや休憩をとり楽しみました。3日目ソウルを離れ、大長今パーク(韓国ドラマの時代劇撮影所)で伝統的な韓国の建物、さらに水原華城という李朝時代の城の名残を見て、近代建築との違いも見ることができました。ソウルに戻ってからソウル大学病院医学博物館を訪れ、1900年代はじめに作られた建物のなかで学芸員から当時のことを説明してもらい3日目は終了。最終日は旧ソウル市庁舎(現ソウル図書館)や当初三越デパートとして作られた新世界百貨店、旧朝鮮銀行(現・韓国銀行貨幣博物館)、ソウル市立美術館、最後にソウル駅を見て、ツアーは終了しました。

 見学の間には、おいしい韓国料理やショッピングも楽しめた4日間でした。

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