授業紹介

東アジア地域共創学部は、地域理解、国際理解、経済・経営の素養の上に、 観光、まちづくり、メディアコンテンツ等の分野で地域の持続的発展に貢献する人材を養成するため、 以下の授業を準備しています。東アジア地域共創学部の学びの特徴はこちら

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リベラルアーツ教育科目
武雄地域学 地域理解 地域プロジェクト(PBL)
アジア地域学Ia(韓国・北東アジア) アジア地域学Ib(モンゴル・中央アジア) アジア地域学Ic(台湾・中国) 国際理解 観光学 文化コンテンツ学 
アートとまちづくり 地域研究論 歴史学 自然科学a(佐賀の地形・地質) 心と身体の健康a(実践) ジェンダー論 東アジア美術文化論 博物館学 
AIと言語コミュニケーション 異文化コミュニケーション 情報リテラシー ITパスポート入門 アカデミックスキル キャリアデザイン キャリアプランニング 
初級外国語(英語・韓国語・中国語)、実践外国語(英語・韓国語・中国語)a  ほか

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専門基礎教育科目
経済学a(ミクロ経済) 経済学b(マクロ経済) 経営学a(経営管理) 経営学b(企業論) 国内研修 海外研修 インターンシップ 
佐賀産業論 産業振興政策論 マーケティング論 会計学国際政治経済論 グローバル経済論 地域経済論 ビジネスと多文化共生 アントレプレナーシップ 
データサイエンスI(統計) データサイエンスII(AI) アジア地域学IIa(社会) アジア地域学IIb(文化) アジア地域学IIc(政治)  ほか

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コース専門中核科目

観光・地域マネジメントコース

観光まちづくり論 観光ビジネス論 観光商品造成論 観光マーケティング論 ユニバーサルツーリズム論 観光地域組織運営論 
流通論 都市・地域計画論 公民連携/PFI論 ホスピタリティ論 ホテルマネジメント論 航空・旅客実務論 観光・地域マネジメント演習  ほか

東アジア・メディアコンテンツコース

芸術・地域ビジネス経営論 音楽地域づくり論 アートマネジメント論 市民プロジェクトマネジメント論 コンテンツツーリズム論 
アジアジャーナリズム論 WEBメディア論 韓国メディア論 イベントプロデュース論 ITメディア論 ITマーケティング論 
東アジア・メディアコンテンツ演習  ほか

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リベラルアーツ教育科目
リベラルアーツの力(教養)を身につける授業で、「地域理解」「国際理解」「外国語」の3つにまとめられます。
「地域理解」の科目は、身近な地域社会を理解するための方法論などを学ぶ授業です。
「国際理解」の科目は、東アジアを主とするアジアの歴史や文化を知る授業です。
「外国語」の科目は、英語、韓国語、中国語の3つ。自在に組み合わせることができます。
それぞれのまとまりから、いくつかを選んで時間割を自分用にカスタマイズします。

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専門基礎教育科目
専門的な基礎を身につける授業で、「経済学」「経営学」「地域研究」の3つにまとめられます。
「経済学」の科目には、経済学の基礎理論のほか、統計学やAIを学ぶ「データサイエンス」があります。1年次後期から始まります。
「経営学」の科目には、経営学の基礎理論のほか、資格取得につながる会計学の授業もあります。
「地域研究」の科目は、アジアについて学ぶ方法論を知る授業です。
それぞれのまとまりから、いくつかを選んで時間割を自分用にカスタマイズします。 2年次の研修は必修で、「国内研修」「海外研修」「インターンシップ」のうち1つを選びます。

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コース専門中核科目
「観光・地域マネジメント」コースと「東アジア・メディアコンテンツ」コースの2つのコースに分かれて、専門実践力を身につける授業です。 2年次後期にいくつか受講しておくと自分に合ったコースを選びやすくなります。
「観光・地域マネジメント」コースには、観光とまちづくりに関するたくさんの授業が用意されています。
「東アジア・メディアコンテンツ」コースには、メディア産業とコンテンツ産業に関するたくさんの授業が用意されています。 いずれの場合も、「コース演習」が必修で、あとは自由に選んでカスタマイズします。

授業をピックアップ!

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リベラルアーツ教育科目
地域研究論
地域研究には日本国内の地域を対象とする場合と、海外の地域を対象とする場合とがあります。 いずれの場合でも、統計などで量的に理解するだけでなく、そこに暮らす人びとの思いや考えかたなどについて、 質的に理解することが大切です。特に、文化人類学的調査方法は、ビジネスの現場でも重視されています。 そこで、質的理解のための調査法に焦点を当てながら、これまでの主要な作品を例にして学びます。
東アジア美術文化論
中国を中心とする東アジアの絵画が、時代を超えて今も私たちに何かを語りかけていると感じられるのはなぜでしょうか。 肖像画、山水画、宗教画などジャンルごとに描き方の決まりや考え方があります。 そうした基本理念は、国境を越えて共有されているとともに、私たちが現代アートを鑑賞する際にも影響を及ぼしていることを、 具体的な作例を通じて学びます。
英語(初級・中級・上級)
英語では、実践的な英語を学びます。ただフレーズを暗記するのではなく、地域の中で実際に英語を使える力を育てていきます。 武雄アジア大学では観光やまちづくり、地域づくりに力を入れています。 観光客の案内や、外国人住民のサポート、地域の人との交流に役立つ英語力を身につけます。 日常生活でも役立つ英語力を習得していきましょう。

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専門基礎教育科目
経済学a(ミクロ経済学)
経済学a(ミクロ経済学)と経済学b(マクロ経済学)はどちらも必修科目で、経済学の基礎です。 ミクロ(微視的)とは、消費者や生産者など個々の主体に着目することを指しています。 そうした個々の経済主体による意思決定や、市場での価格決定、資源配分のあり方などを分析する学問について学びます。 経済全体の動向を分析するマクロ経済学と対比的です。
アジア地域学Ⅱa(社会)
ある国を総合的に理解するためには、その国が直面している内在的な問題や対外的な関係を知る必要があります。 韓国については、日本との関係、政治文化、地域感情、格差社会、朝鮮半島統一への意識、在外コリアン、 ポピュラーカルチャーの世界的成功などを切り口にして理解します。 と同時に、これらの切り口が地域学の研究手法として有効であることを学びます。
地域経済論
近年、日本では地域経済の主な担い手である地域・地場産業の低迷が社会的課題となっています。 一方、世界には数百年の歴史を持ちながら現在も高い競争優位性を保持している地域・地場産業が多く存在します。 イタリアのメガネ産業、繊維産業、イギリスの宝飾産業、中国の酒造産業など、世界各地の先進事例を参照にしながら、 地域・地場産業の活性化について考えます。

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コース専門中核科目

観光・地域マネジメントコース

観光ビジネス論
観光ビジネスは、コロナ禍を経て現在、訪日旅客数も旅行消費も過去最高の記録を更新し続けています。 一方で、オーバーツーリズムも懸念されていることから、観光地にとって望ましいビジネスの持続可能性が問われています。 「グローカル」「イノベーション」「経営」「安全」をキーワードに、観光に関連する現場を観察しながら学びます。
地域マネジメント論
地域社会が抱える課題を理解した上で、解決策を提案して実施するスキルを身につけることを目的とします。 特に、武雄市、佐賀県、九州を対象に日程を工夫して実地調査を行います。 理論的な理解と、実地でのフィールドスタディの双方を通じて、地域振興に貢献する実践力を養います。

東アジア・メディアコンテンツコース

コンテンツツーリズム論
コンテンツツーリズムはこれまで「聖地巡礼」とも呼ばれてきました。 漫画やアニメなどコンテンツ作品に興味を抱いたファンたちが、その舞台を巡る旅を指します。 現在では、観光だけでなく、地域の再生や活性化に大きな役割を果たしている点が注目されています。 国内の事例を中心に、その展開過程を追いかけて理解するとともに、新たな枠組を創出します。
音楽地域づくり
著名な音楽フェスティバルや、地域コミュニティの音楽活動などの諸事例を取り上げ、 音楽が地域社会の文化や経済に与える影響、企画運営、デジタル技術やメディアコンテンツを用いたプロモーション方法について学びます。 多様な事例を知ることにより、地域活性化に貢献できるよう企画や実践のスキルとして身につけます。



教員紹介

私は長年、大阪にある国立民族学博物館でモンゴル研究を続けてまいりました。このたび、ご縁を得て、佐賀県の武雄市で、新しい学びの場の創設に取り組むこととなりました。
新大学の名称には、魅力あふれる武雄市と、多様性に満ちたアジアを直接つなぎながら、地域社会を担う次世代を育成したいという理念が込められています。それはまた、この学びの場が地域を活性化し、地元の人々にとって新たな価値をもたらすような存在でありたいという願いでもあります。地域社会の支援なくしては実現しえない願いです。どうぞよろしくお願いいたします。

学長・教授
小長谷 有紀 Konagaya Yuki
専  門
文化人類学、人文地理学、モンゴル・中央アジアの遊牧文化
担当科目
地域研究論、アジア地域学Ⅰb (モンゴル・中央アジア)

現在、国立民族学博物館名誉教授
1979年、日本人女性として初めてモンゴルに留学。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。その後、京都大学文学部助手を経て、1987年より大学共同利用機関・国立民族学博物館に勤務。また、人間文化研究機構理事、日本学術振興会監事を務めた。
一貫して、モンゴル遊牧社会の文化と歴史について幅広く研究し、研究資料の集成公開に努めた。主な著書として『モンゴルの春』(1991河出書房新社)『モンゴル草原の生活世界』(1996朝日新聞出版)『モンゴルの二十世紀』(2004)(中公叢書) 『世界の食文化モンゴル』(2005農文協)『人類学者は草原に育つ』(2014臨川書店)『現代モンゴルを知るための50章』(2014明石書店)などがある。そのほか論文多数。これらの業績により、2013年春に日本国より紫綬褒章、2025年秋には文化功労者に選定された。また、2022年にモンゴル国より北極星勲章、2024年に英国ケンブリッジ大学よりオノン賞を授与された。
2020年より日本モンゴル学会会長を経て、現在、国際モンゴル学会会長。
副学長・教授
井手 誠之輔 
Ide Seinosuke

専  門
東アジア絵画史
担当科目
地域理解、東アジアの美術文化論 ほか
現在、九州大学名誉教授。
1959年、佐賀市生まれ。九州大学文学部卒、同修士終了。長らく東京国立文化財研究所に勤務し、2004年から九州大学人文科学研究院教授に着任。同主幹教授を経てこの春退職し、現在、九州大学名誉教授、東京文化財研究所名誉研究員。美術史学会代表委員、仏教芸術学会運営委員等をつとめ、文化庁、佐賀県、福岡県、山口県、福岡市等の文化財審議委員を歴任。東アジア絵画史を専門とし、大陸及び半島由来仏画を制作当初の地域社会との関係性に戻して再解釈する研究、最先端のデジタル画像を活用した研究で名高い。国内や韓国・アメリカで開催された特別展への協力多数。主著に『井手誠一回顧展 : 絵に賭けた熱い想い』(1993年、佐賀新聞社)、『日本の宋元仏画』(至文堂、2001年、第13回國華賞)、『寧波の美術と海域交流』(2009年、中国書店)、『Light & color : 絵画表現の深層をさぐる』(中央公論美術出版、2009年)『大徳寺伝来五百羅漢図』(思文閣出版、2014年)等がある。
学部長・教授
大木 裕子 
Oki Yuko

専  門
経営学、アートマネジメント
担当科目
芸術・地域ビジネス経営論、音楽地域づくり論 ほか
現在、共立女子大学ビジネス学部教授、早稲田大学客員教授。
東京生まれ、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業、東京シティフィルハーモニック管弦楽団などでヴィオラ奏者として活動、その後、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科にて国際経営学専攻修士、博士課程修了、博士(学術)。昭和音楽大学、京都産業大学、東洋大学を経て現職。ものづくりにおける製品高度化のプロセスや産地と消費地の融合について研究している。著書に『オーケストラの経営学』(2008年、東洋経済新報社)、『クレモナのヴァイオリン工房』(2009年、文眞堂、中小企業研究奨励賞本賞受賞)、『ピアノ-技術革新とマーケティング戦略』(2015年、文眞堂)、『産業クラスターのダイナミズム:技術に感性を埋め込むものづくり』(2017年、文眞堂)などがある。
教授
近藤 政幸 
Kondo Masayuki

専  門
観光まちづくり、観光地経営、
トラベルビジネスマネジメント
担当科目
観光マーケティング論、観光ビジネス論 ほか
現在、日本観光研究学会 研究分科会発酵ツーリズム研究会代表 。
愛知県出身、同志社大学、大阪市立大学大学院創造都市研究科都市政策修士課程修了、修士(都市政策)。大手旅行会社30年を経て公募により(公財)わかやま産業振興財団・観光プロジェクトマネジャー、新潟経営大学教授を歴任。持続可能な着地型観光組織の研究や地域資源の有効的抽出、編集、流通別最適商品開発、販路等発地戦略、運営、地域振興、地域還流までの価値連鎖の研究に取り組む。主な研究論文に「和食ガストロノミーと熊野古道の訪日旅客」(『第32回日本観光研究学会 全国大会 学術論文集』2017年)、「大地の芸術祭にみる中間組織とコミュニティの進化」(『第35回日本観光研究学会全国大会学術論文集』2020年)、「発酵ツーリズムにみる経験価値の考察」(第36回日本観光研究学会全国大会学術論文集)、2021年)「新常態化、地方都市の交流人口獲得のための市民意識の研究−観光まちづくり会議を事例としてー」(『第37回日本観光研究学会全国大会学術論文集』2022年)などがある。京都・大阪・高野山の伝統文化団体を海外日本展に数多く派遣。熊野古道・高野山の着地型観光プログラムを地域協働・研究開発。著書『着地型観光の経営的条件』(大阪公立大学出版会)、『これでわかる着地型観光』(学芸出版)、(一財)都市農山漁村活性化機構より「オーライ!ニッポン審査委員会長賞」受賞(2010年)、全国旅行業協会全国大会にて「着地型観光大賞特別賞」受賞(2014年)。
教授
長澤 雅春 
Nagasawa Masaharu

専  門
日韓文化比較
担当科目
アジア地域学Ⅱb (文化)、実践韓国語a(購読) ほか
現在、佐賀女子短期大学地域みらい学科教授。
静岡県静岡市出身。中央大学大学院国文学専攻博士後期課程満期退学。日本映画学校(現日本映画大学)講師を経て、仁済大学(韓国金海市)外国語研究院勤務。1997年のアジア通貨危機を経験後に帰国と同時に現職場に赴任する。1930年代の日本近現代史から近代と反近代の文学思想を研究テーマにしているが、渡韓を機に、1930年代日韓併合下の朝鮮教育思想や朝鮮文学・雑誌・映画・大衆歌謡など、日韓をまたがる大衆文化の形成についても研究領域を広げている。著書に『生活日本語 上/下』(일본어 뱅크)、『韓国映画を作った男たち』(青弓社)、論考に「高橋和巳〈わが解体〉の意味するもの」(小学館『高橋和巳全集 第17巻』解説)、などがある。
教授
尹 大栄 
Yoon Daeyoung

専  門
経営学
担当科目
経営学a(経営管理)、地域経済論 ほか
現在、長野県立大学 グローバルマネジメント学部教授。
韓国ソウル生まれ。漢陽大学在学中に「富山県費海外留学生」として来日、富山大学経済学部経営学科卒業、神戸大学大学院経営学研究科にて経営学専攻修士・博士課程修了(経営学博士)。東亜大学、静岡県立大学を経て現職。企業経営や伝統地場産業の国際比較研究を行っているが、近年はファミリービジネス研究の新しい視座を求めてアジア地域をはじめ、ヨーロッパ(とくにイタリアやスウェーデンなど)のフィールド調査を積極的に展開している。主な著書として『日中韓企業の国際比較』(税務経理協会)、『地域産業の永続性要因』(中央経済社)、『地域産業における企業家の韓日比較』(延世大学)、『ファミリーアントレプレナーシップ』(中央経済社)などがある。テニス、ヒマラヤ登山を趣味としている。
教授
山本 英治 
Yamamoto Eiji

専  門
PPP/PFI、都市・地域計画、建築
担当科目
地域マネジメント論、公民連携/PFI論 ほか
現在、(株)地域・PPP総合研究所 代表、福岡大学講師(非常勤)。
1970年、宮崎県生まれ。九州芸術工科大学芸術工学部卒、同修士終了。2022年東洋大学大学院経済学研究科公民連携(PPPスクール)修了。複数の都市計画・建設コンサルタントを経て、現在、福岡大学講師、(株)福山コンサルタント技師長を兼務しつつ、2023年に(株)地域・PPP総合研究所を設立。
その他、国土交通省PPPサポーター、福岡県まちづくり専門家、福岡市地域活動アドバイザー、NPO法人都市・建築遺産保存支援機構理事、(一社)国土政策研究会調査役PPP推進担当を兼任。
都市・地域計画、建築計画、景観計画等をベースとしたPPP/PFI分野を専門とし、九州を中心に全国のPPP/PFI(公民連携手法)プロジェクト推進の実務家として官・民の両サイドから貢献している。
国土交通省及び内閣府認定の専門家として、全国の自治体やプラットホームでの講師実績多数。
学術論文として「拠点開発 PPP 等における審査指標の傾向と、社会的価値創出に対する影響、及び社会的インパクトの最大化を促す審査指標の設定方法に関する考察」(2022年、東洋大学紀要)等がある。
教授
丁 仁京 
Jung Inkyung

専  門
言語学、韓国語教育
担当科目
初級韓国語、異文化コミュニケーション ほか
現在、佐賀女子短期大学地域みらい学科教授。
韓国生まれ、麗澤大学大学院言語教育研究科博士前期課程修了、同博士後期課程修了。博士(文学)。麗澤大学言語研究センターポストドクター特別研究員、福岡大学を経て現職。これまで、文法語用論・社会言語学・日韓対照言語学の立場から、日韓両言語における形式名詞や文末表現を研究してきた。近年は、社会変化に伴う言語使用の変容に注目し、日韓両言語における敬語使用の変化を語用論的観点から考察するとともに、九州地域を中心とする観光施設における多言語表記景観の研究も進めている。著書に『現代韓国語の形式名詞「것geos」に関する研究』(博英社)、『チンチャ! チョアヘヨ!! 韓国語1・2』(朝日出版社、共著)などがある。
准教授
久保 知里 
Kubo Chisato

専  門
地域史、日本近世史
担当科目
歴史学、武雄地域学、情報リテラシー ほか
現在、佐賀女子短期大学地域みらい学科准教授。
福岡県生まれ、福岡大学大学院人文科学研究科史学専攻博士課程後期満期退学。修士(文学)。短期大学間の連携事業コーディネーターを経て、現職。
江戸時代の下級武士の研究をメインテーマとして、地域の歴史を研究している。北部九州の自治体史の編纂や執筆にも関わっている。著書(共著)に『福岡城〜築城から現代まで〜』、『短期大学教育の新たな地平』などがある。
准教授
木下 奈津紀 
Kinoshita Natsuki

専  門
韓国の政治、経済
担当科目
国際理解、国際政治経済論 ほか
現在、佐賀女子短期大学地域みらい学科准教授。
三重県生まれ、南山大学人文学部卒業、愛知淑徳大学大学院現代社会研究科博士前期課程現代社会専攻国際社会コース修了、同博士後期課程修了、博士(学術)。大学院在学中にEwha Woman’s University(韓国)に交換留学生として1年間留学。Chosun University(韓国)、愛知淑徳大学を経て現職。韓国財閥を政治史の視点から研究している。著書に『韓国財閥と政治ー大宇を事例としてー」(成文堂)、『韓国語の第一歩』(白帝社・共著)などがある。


客員教員
増淵 敏之 
Masubuchi Toshiyuki

専  門
文化地理学、コンテンツツーリズム論、文化基盤形成論
担当科目
コンテンツツーリズム論

法政大学文学部地理学科、地域創造インスティテュート教授
コンテンツツーリズム学会会長、文化経済学会〈日本〉特別理事、希望郷いわて文化大使、岩手県文化芸術振興審議会委員、NPO氷室冴子青春文学賞特別顧問など公職多数。Yahooエキスパートコメンテーター。主な単著に2010年『物語を旅するひとびと』(彩流社)、2017年『おにぎりと日本人』(洋泉社)、2018年『ローカルコンテンツと地域再生』(水曜社)、2019年『湘南の誕生』(リットーミュージック)、2020年『伝説の「サロン」はいかにして生まれたのか』(イーストプレス)、2021年『白球の「物語」を巡る旅』(大月書店)、2023年『韓国コンテンツはなぜ世界を席巻するのか』、2025年「ビジネス教養としての日本文化コンテンツ講座」(徳間書店)など多数。
東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、学術博士。NTV映像センター、AIR-G’(FM北海道)、東芝EMI、ソニー・ミュージックエンタテインメントにおいて放送番組、音楽コンテンツの制作及び新人発掘等に従事。
増淵 敏之の記事一覧 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議 (連載「日本エンタメの現在地 ビジネス資産として理解する「コンテンツ」)
客員教員
沼田 秀穂 
Numata Hideho

専  門
社会情報学、情報通信学(主に生成AI、SNS、DX化が社会システムに与えるインパクト研究に従事。)
担当科目
ITパスポート入門

大和大学政治経済学部教授、香川大学大学院客員教授、事業創造大学院大学名誉教授
国立大学法人電気通信大学大学院電気通信学研究科博士課程修了、博士(工学)、専門社会調査士、ITパスポート、応用情報技術者(国家資格)、LEGO®SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター。IT系企業に20年勤務(SI業務に従事)、シンクタンクベンチャーを起業(代表取締役10年)、東京大学先端科学技術研究センター協力研究員、東京大学国際・産学共同研究センター科学技術振興特任研究員、国立情報学研究所プロジェクト研究員、東北大学電気通信研究所共同研究員、情報処理推進機構(IPA)社会基盤センター専門委員、事業創造大学院大学 教学担当副学長・研究科長・教授、環太平洋大学 副学長・経営学部長・教授・現代経営研究所所長、国立大学法人香川大学大学院地域マネジメント研究科 副研究科長・教授を経て、現職。
情報処理推進機構(IPA)より優秀研究員表彰、情報通信学会より論文賞「優秀賞」受賞、日本社会情報学会(JASI)より学位論文賞、および秋山穣賞を受賞。
客員教員
中村 敏 
Nakamura Satoshi

専  門
観光学、社会福祉学、地域研究、ユニバーサルツーリズム論
担当科目
ユニバーサルツーリズム論

山陽学園大学地域マネジメント学部講師
1987年、大阪府箕面市出身。大阪観光大学卒業、学士(観光学)。大阪市立大学大学院創造都市研究科修了、修士(都市政策)。和歌山大学大学院観光学研究科博士後期課程単位取得退学。旅行業界と福祉業界に従事した後、芸術文化観光専門職大学(助教)を経て現職。
地域の持続的発展をテーマに、観光マーケティングの観点から観光列車による新規需要の創出や、旅行と福祉の2つの実務経験と国家資格を持つ国内唯一の大学教員として、ユニバーサルツーリズムの推進について研究をしている。
学術論文として「地域振興に資する観光列車戦略の分類と経済効果」(共)『総合観光学会誌「総合観光研究」13巻、2014。「ユニバーサルツーリズム相談コンシェルジュ育成講座の実施と課題」(共)『日本デザイン学会研究発表大会概要集』 70 (0)、2023。等がある。
兵庫県ユニバーサルツーリズム推進アドバイザー(2022年度)、神戸2024世界パラ陸上パラスポーツ企画展等実施業務選定委員会委員(2023年度)、おかやまUDアンバサダー養成講座講師(2025年度)等を歴任。現在、長崎県新上五島町観光物産大使、おかやまユニバーサルツーリズムセンター理事。国内旅行業務取扱管理者、介護福祉士、防災士。
非常勤講師
横尾 敏史 
Yokoo Toshifumi

専  門
アントレプレナーシップ教育、ベンチャー支援、産学官連携、地域活性化
担当科目
アントレプレナーシップ

NPO法人鳳雛塾理事兼事務局長、㈱佐賀銀行地域支援部調査役、佐賀女子短期大学非常勤講師
福岡大学法学部卒業後、1989年佐賀銀行入行。1993年中小企業診断士取得。1999年に起業家育成を目的とした「ビジネススクール鳳雛塾」を開講、2005年にNPO鳳雛塾を立ち上げて出向。その後、㈱佐銀キャピタル&コンサルティングでの投資業務、㈱オプティム(佐賀大学発ベンチャー/プライム上場)での駐在やオプティム・バンクテクノロジーズ㈱を合弁会社として設立。現在はNPO鳳雛塾に専任。今も佐賀銀行に在籍しているが、そのキャリアのほとんどはアントレプレナーシップ教育、ベンチャー・スタートアップ支援、地域活性化等に繋がる業務に携わってきた。
佐賀県中小企業診断士協会理事、NPO佐賀県CSO推進機構理事、㈱佐銀キャピタル&コンサルティング取締役のほか、佐賀大学客員研究員、有明工業高等専門学校客員教授、佐賀県・佐賀市・小城市の戦略策定委員等のほか、産学官金幅広い分野での要職を数多く持つ。

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